パンフに稲穂のしおり~東農大「第124回収穫祭」本祭レポート①

東京都世田谷区桜ヶ丘の東京農業大学で10月30日〜11月1日、「第124回収穫祭」が開催された。入り口付近で配布されているパンフレットの最初のページには、農大らしく稲穂がしおり代わりに挟んであった。

 

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午前中の早い時間に向かったつもりだったが、大学の近くまで来るとすでに野菜や鉢植えをビニール袋や自転車のカゴに入れた人とすれ違ったのでもしかしたらとは思ったが、収穫祭名物の大根の無料配布はとっくに終了していた。やはり競争率が高いようだ。

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収穫祭は屋台の数が多い。また、農業大学らしい屋台が多く、野菜をたくさん使ったちゃんこなべやすいとん、豚汁などはもちろん、猪汁、ひっつみ汁、おっきりこみうどんやすんきそばなど屋台ではもちろん、普段の生活でも食べたことのないような屋台まである。

屋台には有機野菜や野菜の産地についての説明やOBの作った野菜を使用という掲示がされており、食へのこだわりがうかがえる。また、どの店にもアレルギー食品の表示やアレルギーの方はお声掛けくださいなどと書いてある張り紙がしてある。

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屋台は料理だけでなく、野菜や鉢植え発酵食品やジャムなど様々なものが売られていて、さながら市場のようである。変わったものには、虫の標本や魚の透明標本の店などの店もあった。

屋台の中でも女性客に人気のある蜂蜜の販売や、味噌の販売などは最後尾が見えないほどの行列になっている。この店だけではなく、どの屋台も行列になることが多いため、屋台の前にはアスファルトに整列用のテープを引いてある。狭い場所でもスムーズな通行ができるようにするための工夫である。

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{行列の写真}(下の写真の奥に見えるオレンジの看板が行列の最後尾である。)

取材・文:古川百合花(法政大学1年)


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