テーマと装飾が一貫~第16回矢上祭(当日レポート)

神奈川県横浜市にある慶応大学矢上キャンパスで「第16回矢上祭」が10月10日、11日に開催された。駅からキャンパスまでの道は少し歩くのだが、青いパーカーを着た係が要所要所に立っていた。おかげで迷わずにキャンパスまで行き着くことができた。

今年の矢上祭のテーマは「Nature」。そのテーマにちなんだリスが壁一面の絵の中やパンフレット、看板などに登場する。

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キャンパスに入るやいなや道なりに立てかけられた大きな絵が来場者を出迎える。地図を見つけたリスが冒険の末に、四葉のクローバーを集めて花畑に行くという絵本仕立ての物語になっている。

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階段にも物語のクライマックスの花畑のシーンが描かれている。遠目にも色彩が鮮やかでお祭り気分を盛り上げる。

 

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 ゲートにかけられた黄色の明るい横断幕。ここにもリスが隠れている。写真にあげたところだけではなく、他にパンフレットや企画の黒板や、福引の看板までリスが隠れていて、クローバーやお花のモチーフも各所にちりばめられていた。今年の矢上祭の装飾はテーマとの一貫性が徹底している。

 

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 パンフレットに制作途中が紹介されていたステンドグラスも発見した。太陽の光線の配色の具合がアーティスチックな感じがして気に入った。本当に影絵に絵本のように出てきそうな雰囲気だ。

 

取材・文:古川百合花(法政大学1年)

 


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