◎亀田動物園がやってきた! スフィンクスとスキニーギアピックの手触りは?~日本大学経済学部「三崎祭2014」当日②

大人も子供も楽しめる企画が盛りだくさん、日本大学経済学部「三崎祭2014」が、11月1・2・3日の3日間、東京千代田区にある経済学部校舎にて開催された。

 

 

模擬店やネイル体験コーナー、音楽ライブなどがにぎわう中、ひと際盛り上がりを見せていたのが、2号館1階小体育館にて行われた「おいでよ!亀田動物園!」。犬や猫をはじめ、蛇やカメなど、普段中々見る機会のない動物たちと触れ合うことができるとあって、50人を超える人が小体育館に集まっていた。毎年恒例となっているこの企画、大型犬6匹、小型犬6匹、猫が3匹、そのほかにもへびやモルモット、カメなどが集められており、室内は品種ごとに柵で区切られていた。

 

?かわいい動物が勢ぞろい

かわいい動物が勢ぞろい

 

 

今年の目玉動物はネコ科のスフィンクスとネズミ科のスキニーギアピックで、双方とも“毛がない”ことが共通の特徴で、その珍しさからペット界で人気が出はじめているそうだ。

 

 

まずスフィンクスから触れてみると、感触はまさに“つるつる”であった。

 

 

 

スフィンクス。不思議な肌触りが特徴

スフィンクス。不思議な肌触りが特徴

 

 

かなり細身で、目つきも厳しめのため、少し近寄りがたい印象を放っている。しかし実際は人懐こく活発でケージから出ている間は常に人間について回っていたのがとても印象的であった。プロスタッフとして学生のサポートをされていた伊藤絵里奈さんによると、「スフィンクスといえば、エジプトを連想する人が多いのですが、実際の生まれはカナダなんです。室内ペットとして品種改良されてきたので、暑さにも寒さにも弱く、絶対に屋外では飼えません。こういったところも、ほかの猫と違うポイントです」

 

 

また、もう一つの目玉であるスキニーギニアピックは、触れてみると意外にもスポンジの固い部分のような感触。つるつるしている見た目とは裏腹に、実際は少し毛が生えている。「スフィンクスもスキニーギニアピックも、まったく毛が生えていないわけではなく、人間でいう産毛のようなもので体が覆われています。スフィンクスは柔らかい毛質なので、つるつるしたさわり心地なのですが、スキニーギニアピックはくせっ毛なことが多く、さわり心地もごわごわしています。」と伊藤さんが説明した。

希少な生き物の予想外の感触に、小動物コーナーの人気がいちばん高かった。

 

 

 

 

スキニーギニアピック。モルモットに近い体型。

スキニーギニアピック。モルモットに近い体型。

 

 

 

スタート時は小さい子のいる家族連れが客層のほとんどだったが、昼を過ぎるころには大人や学生客も増え、動物園は大いに賑わっていた。そんなころ、出入り口となっている動物園正面では、ケヅメリクガメが登場。「この大きさになるまで8年かかりました。」と伊藤さん。実際に持ち上げてみようとしたが、数センチしか上げることのできない重さであった。また、ケヅメリクがメの登場により、通行人等も集まり20人以上の人だかりができ始めた。そこでスタッフが餌やりなどのパフォーマンスを行い、大いに観客を沸かせることとなった。

 

 

 

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ケヅメリクガメは道路をのっしのっしと歩く!

 

 

ふれあいコーナーに入る前に消毒コーナー、出口横に手洗い場を設け、学生スタッフが一人一人に清潔にすることを呼びかけるなど衛生環境が徹底して守られており、小さい子を持つ母親までもが安心して動物と触れ合うことのできる管理体制となっていた。こうした安心安全と、和やかな温かい雰囲気が日大経済の学生によってつくられていた。

 

 

<日本大学経済学部「平成26年度 三崎祭」>
日程 11月1、2、3日の3日間
場所 日本大学経済学部三崎町キャンパス

 

取材・文・写真 メンター・学生部 鈴木美紗稀(東京家政大学3年)


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